HDPE製敷板:仮設通路を計画する際の確認事項

2025-07-03

共有:

当社は、現場の仮設通路や作業エリア向けにHDPE(高密度ポリエチレン)製敷板を供給しています。敷板を選ぶ際は、板厚だけでなく、まず地盤の状態と使用機械を確認することが重要です。ご提供いただく現場情報をもとに、ご希望の寸法、表面形状、連結方法を検討します。

通路を利用するのが歩行者、車輪式車両、クローラ式機械のどれか、また敷設先が硬い地盤、軟弱地盤、既存の仕上げ面のいずれかをお知らせください。敷板の仕様は実際の条件に合わせる必要があります。材質の記載だけで、通路の安全性や特定の許容荷重が確認できるわけではありません。

HDPE製敷板の主な用途

建設工事、ライフライン設備の保守、インフラ工事での仮設通路、作業エリア、地面の保護に使用を検討できます。保護する地表面、通路の幅と長さ、使用予定期間をご指定ください。仮設用の敷板であり、恒久的な舗装の代替品ではありません。

敷板の仕様確認

  • 寸法:パネルの長さ、幅、厚さとその単位に加え、敷設する総面積または通路の配置をお知らせください。寸法と厚さは、荷重と地盤の支持条件を合わせて検討する必要があります。
  • 表面:歩行、タイヤ走行、クローラ走行の条件と、想定される泥や濡れの状態をお知らせください。供給可能な表面形状を確認してください。凹凸のある敷板であることだけでは、あらゆる条件での防滑性能が認証されているとはいえません。
  • 連結:継ぎ目の配置、連結方法、連結部材の数量を取り決めます。敷板の価格が、連結部材を含む仮設通路一式の価格とは限りません。供給範囲に含まれる品目を確認してください。
  • 材質:指定がある場合は、HDPEのグレード、耐紫外線性能、色、再生材含有率の仕様をお知らせください。HMWPE(高分子量ポリエチレン)とUHMWPE(超高分子量ポリエチレン)は異なる材質区分です。ポリエチレン製の敷板をすべて同じグレードとして扱わないでください。
  • 取扱い・識別表示:パネルの重量、吊り上げ・運搬方法、必要な穴や現場用の識別表示を検討します。ご希望の構成で対応できる内容を当社が確認します。

荷重・地盤・通路の計画

車両総重量だけで敷板の許容荷重は判断できません。軸荷重または輪荷重、タイヤの接地面積またはクローラの仕様、想定する走行速度、旋回・制動条件をお知らせください。敷板に伝わる荷重は、機械との接触状態と地盤の支持条件によって変わります。裏付けがなければ、他製品の荷重数値を当社が提示する敷板へ適用することはできません。

地盤の支持力、排水、勾配、降雨後の変化は、通路の適否に影響します。現場の担当者は使用前に地盤を評価し、敷設範囲、連結方法、敷板と周辺地面の接続部を計画してください。特に車両が旋回する場所や地盤が軟化する可能性のある場所では、運用上の制限と点検方法を事前に取り決めてください。

地面保護用の敷板は、クレーンのアウトリガー用敷板ではありません。クレーンの集中荷重を支えたり、下部に支持のない区間を橋渡しして荷重を受けたりできると判断しないでください。クレーン作業、下部に空洞のある場所など、厳しい荷重条件では、板材の一般的な特性だけで判断せず、別途評価した適切な対策が必要です。

仮設通路計画のご相談

パネル寸法または図面、通路の配置、数量、使用機械と荷重、地盤の状態、使用予定期間、納入先をお知らせください。HDPE製敷板についてご相談ください。いただいた情報をもとに、ご提案する仕様、供給範囲に含まれる連結部材、梱包方法、納入日程案を確認します。

おすすめ記事

見積もりを依頼する

お問い合わせを送信

+86 13171994888

中国河北省滄州市呉橋県宋門工業園緯二路南側

お問い合わせ